九州王朝内の内紛であるとする主張

九州王朝内の内紛であるとする主張もある。

乱後、大友皇子が東海道を下り、上総国に逃れたとする主張もある。

中国には壬申の乱を「倭国」と「日本国」との戦いであるとする見解が存在したとする主張がある。

壬申の乱が描かれた作品漫画里中満智子『天上の虹』壬申の乱は前半部分最大のクライマックスで天智天皇と大海人皇子の確執から始まり、大海人皇子の吉野行きから挙兵、近江朝の敗北、天武天皇の即位までをかなりのページを割いて描いてある。

作品の主人公が持統天皇のため概ね大海人皇子側からの視点ではあるが、大友皇子についても悲劇の人として好意的に描いてある。

手塚治虫『火の鳥・太陽篇』2人の主人公により古代と近未来とで2つの物語を平行して進行する。

そのうちの古代篇の後半が壬申の乱に当てはめられている。

天智・大友を仏教を以て国家統制を行う勢とし天武側ははじめは信仰の自由を認める立場であるが、勝利した後には支配の手段として太陽神信仰を用い信仰の自由は否定するように変わっていく様子が描かれる。
update:2010年06月04日